水道代金を現金書留で支払いました
支払いを現金書留でやったことがなかったのでメモしておきます。
支払い遅れと請求書の紛失
ある日給水停止執行通知書が届きました。あと、1週間で給水停止を執行するとあります。
私はもともと請求書払いで水道料金を支払っていたのですが、偶然月が2ヶ月連続して請求額5,921円と同じ金額になっていました。そこで私は1ヶ月分の料金は支払い済みと勘違いして同額の請求書を捨てていたのです。
もちろん1ヶ月分は支払っていませんから、支払い遅れとなり給水停止執行通知書が届きました。
しかし、支払に使用する請求書は捨てているため紛失した状態となりました。
請求書がない場合、どうやって水道料金を支払うのでしょうか。
請求書がない場合、窓口支払いか現金書留で支払う
東京都水道局のサービスステーションに電話したところ、給水停止執行通知書が届いたあとでは請求書の再発行はできないということでした。
支払い方法は3つあるようです。
- 請求書で支払う
- 水道局のサービスステーション窓口で支払う
- 現金書留で支払う
今回残念ながら請求書は捨てていたため、請求書で支払うことができません。
窓口支払いか、現金書留支払いの2択になりました。
私の場合は水道局サービスステーションの窓口支払いの方が、交通費などを含めても実際の出費は少ないのですが、移動時間などを考えるとマイナスになるので書留にしました。
水道代金の現金書留での支払い
郵便局で、現金書留をしたいと伝えます。21円で現金書留用の封筒が買えます。
封筒に連絡がきた水道局サービスステーションの住所、自分の住所氏名などを書き込みます。
次に、封筒の中に水道代金を入れます。今回は支払いが延滞している5,921円です。
郵便局の窓口に封筒を渡すと料金を教えてくれます。
現金書留の料金が430円、重さでかかるお金が92円で、522円支払いました。
郵便局から控えを貰います。お問い合わせ番号があるのでちゃんともらっておきます。
水道局サービスステーションに現金書留内容を電話する
支払いした旨を水道局サービスステーションに電話します。
現金書留した際に受け取った金額と書留・特定記録郵便物等受領証にある問い合わせ番号を伝えます。
電話で支払い内容を伝えると手続き完了ということでした。
水道代金の現金書留支払いについて振り返り
今回、水道代金の遅延で請求書払いもできなかったため、現金書留を初めて利用しました。かかった費用は、541円です。
こういう出費を減らすために大事なこととして、まずは遅延せずしっかり払うことです。自動引き落としにしてこういう作業を減らしていことが大事かと思いました。
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