仕事による自殺で長谷川秀夫武蔵野大学教授が非難を浴びるのは良いこと
記事にした電通社員の仕事が原因で自殺について長谷川秀夫武教授が非難を浴び大学からの処分が決まったそうです。
該当の投稿は長谷川教授が既に訂正されたそうですが、Twitterやブログ記事などで該当記事が確認できます。
この発言は本当に許せない。他人の人生をなんだと思ってるのか。
長谷川秀夫(武蔵野大学教授)「100時間くらいで過労死は情けない」 https://t.co/sHtjauQ2ox— 渡辺 寛人(POSSE編集長) (@Hiroto_1988) October 9, 2016
長谷川教授の発言は人命軽視という視点だけでなく、時代に合っていないことも非難を浴びた要因ではないかと思います。
追記:この記事については長谷川様からコメント欄に、意図した趣旨とは異なるとご本人による解説のコメントをいただきました。あわせてご覧いただければ幸いです。
「残業100時間超で自殺は情けない」 投稿が炎上、のち謝罪
残業100時間超で自殺は情けないという言葉が非難を浴びました。
「残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない」――武蔵野大学・長谷川秀夫教授がインターネットに投稿したコメントが炎上していた件で、長谷川教授は10月8日、「私のコメントで皆様に不快な思いをさせてしまい申しわけございません」との謝罪文を掲載しました(現在は削除済み)。
> 私のコメントで皆様に不快な思いをさせてしまい申しわけございません。ここで、皆様にまとめて返信させていただきます。
(1)言葉の選び方が乱暴で済みませんでした。
(2)とてもつらい長時間労働を乗り切らないと、会社が危なくなる自分の過去の経験のみで判断し、今の時代にその働き方が今の時代に適合かの考慮が欠けていました。
以後、自分の専門領域を中心に、言葉を慎重に選び、様々な立場、考え方の方々がいることを念頭に置いて、誠意あるコメントを今まで以上に心がけてまいります。(長谷川教授による謝罪コメント/現在は削除済み)
引用: 「残業100時間で過労死情けない」武蔵野大学教授のコメントに非難殺到 「考慮が欠けていました」と謝罪
もし、あなたが社会人ならば、おそらく100時間の残業をされた経験がある方はたくさんいるはずです。
しかし、仕事をは人生の一部にすぎず、仕事で死にたいと考えている人はいません。
長谷川教授はキャリアでも成功されている方ですので、生存者バイアスがかかっている発言であることも考慮したほうが良いです。
長時間の残業を経験したもののたまたま生き残っている人だけが、100時間程度で情けないという発言ができます。亡くなっている方は発言権がありません。
大学では長谷川秀夫教授の処分を検討
大学が教授を処分するのはややおかしな話な感じもしますが、長谷川教授は処分を検討されているとのことです。
時代は好ましい方向へ進化しているのではないでしょうか。
この母・幸美さんが会見したその日、武蔵野大学の教授が投稿した内容が「月当たり残業時間が100時間を超えたくらいで過労死するのは情けない」だった。
翌日には「言葉の選び方が乱暴ですみませんでした。」と投稿し、謝罪したがネット上では批判が続出。
武蔵野大学側は「発言は誠に遺憾であり残念。事実関係を調査の上でしかるべき対応をとる」とし、この教授の処分を検討している。
引用: 「残業100時間で過労死は情けない」武蔵野大学教授のツイートが物議を醸す 【電通女性社員過労自殺】
この発言の人命軽視は大問題として、人生改善ノートとしては、社会が長時間労働を受け入れるべきという視点が好ましくないという認識です。
また、労働現場について、運用の視点が弱い点も見逃せません。
人間は休まずずっと働き続けることはできません。長時間労働しても問題ないのはロボットでしょうか。人間はたまに休息したり、水分補給をしたほうがパフォーマンスを出せます。ロボットというと常に最高効率、最高稼働率で働くことはでき印象がありますが、実際にはロボットもメンテナンスしなくては長期では稼働できないという意味では同じです。給油や部品交換などのメンテナンスが必要です。
長谷川教授は、人間であろうとロボットであろうと適度に休ませたほうがパフォーマンスが出せるという運用視点が欠けています。
ディスカッション
コメント一覧
武蔵野大学の長谷川秀夫です。
本件、私のコメントが、電通女子社員自殺に対してのものと取り扱われていますが、事実誤認です。炎上を仕掛けた 西村創一朗氏に確認してください(s.n@hares.jp)。そして、消去をお願いします。消去されない場合には、法的処置に移ります。
長谷川様
ご指摘いただいております以下の内容について
西村様へ確認いただきたいという旨をメールで連絡させていただきました。
また西村様からお返事など進捗がございましたらコメントいたします。
ご心配をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
ハフポ、Naverまとめも次々と誤りを認め該当URLを消しています。あなたが実名を出してくださるのなら、私が学生に送ったコメントの背景説明を送ります。
長谷川様
西村様からお返事をいただきました。
西村様のご要望でメールの内容は記載いたしませんが、長谷川様と西村様の主張は異なっておられるように感じました。
私といたしましては、お二人のご主張されている事実については判断できかねましたので、お二人でお話をされてはいかがかなと感じました。
その後もし進捗がございましたら再度コメントくださいませ。
また以前、長谷川様からのご依頼ということで、「NewsPicks」の古屋様という方から著作権の問題があるというご指摘、および「長谷川氏本人からも、本内容は個人への中傷であり削除の依頼が来ております。本件、ご対応をいただけない場合は先方の弁護士と法的措置を想定しております。」というメッセージを受け取っております。こちら古谷様宛に具体的な内容について質問をさせていただいておりますが、お返事はいただけておりません。
当記事は社会的な働き方をテーマにした人生を改善させるための問題提起を目的としたものであり、著作権違反や個人への中傷の意図はございません。
引続きよろしくお願いいたします。
長谷川様
コメントいただきありがとうございます。
当記事は、ソーシャルメディアの情報をもとに作成されておりますので、誤解をまねく内容となるのは本意ではございません。
西村様にどのような確認をすればよろしいでしょうか。何かご指定がございましたらご教示ください。
まずは、投稿いただいた情報を元に西村様にメールで問い合わせてみます。
お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。
あらためて、削除をお願いいたします。NewsPicks内では、ほぼ全面的に私をサポートする意見で溢れています。NewsPicksは無料会員でも読めます。「私の名前と所属大学名」入力して確認してください。既に、N氏には、元NPのプロ仲間が勝手に動いてくれて、調停済みです。
同じような内容の投稿に対する、NAVERからの回答は以下の通りです。
既に、弁護士が法的処理に動いています。
私に実名で事実確認をしなかったのが、誤りの始まりですね。
実名で私にコンタクトされた方々には、懇切丁寧に説明しております。今からでも、実名でコンタクトしていただければ(w/運転免許証のコピー添付)、丁寧に説明します。私の所属組織も私の動きを承認しています。そうでなければ?????
以下、NAVERからの回答。
「ご連絡いただきありがとうございます。
NAVERヘルプセンター石田でございます。
ご連絡いただいた内容について調査した結果、
該当の投稿に対し、閲覧制限措置を行いましたので、
お手数ではございますがご確認いただけますよう、お願いいたします。
他にもご不明な点などございます際には、
下記《返信用URL》よりご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。」
削除するべきはどの部分が問題でしょうか?
NAVERからの回答ですがどのような内容について問題だったのでしょうか?
本人の了解無くして、勝手に写真入りの投稿を掲載することは、肖像権違反及び著作権違反です。同様の投稿をしているNAVERへの削除要請の返答は下記のとおりです。ご対応ください。また、既に法的処置に動いています。その対象にならないようにするためには、今が最終のタイミングですよ。
「ご連絡いただきありがとうございます。
NAVERヘルプセンター石田でございます。
ご連絡いただいた内容について調査した結果、
該当の投稿に対し、閲覧制限措置を行いましたので、
お手数ではございますがご確認いただけますよう、お願いいたします。
他にもご不明な点などございます際には、
下記《返信用URL》よりご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。」
写真入りの投稿はTwitterの提供している標準的な機能の引用になります。問題があればTwitterかこちらの投稿されている方にお問い合わせお願いできますか?
Twitterさんで削除されればこちらの引用部分も消えると思います。
NAVERさんの対応は詳細がよくわからないのでコメントしにくいです。
よろしくお願いいたします。
具体的には、私の投稿コメントを了解なくスクショした著作権違反及び「繰り返しになりますが、問題点は人命軽視と、旧世代的な労働価値観が問題です。」とのコメント理解不足による間違った記載を含んでいるための削除依頼です。ハフィントンポストは編集長自ら私に直接電話をかけてきて、事実確認をして記事削除をしました。最後の手段をとる前にご対応ください。あるいは、下記のNewsPicks記事のコメント欄をご覧ください。無料会員登録で読めます。
https://newspicks.com/news/1822873/
https://newspicks.com/news/1823478?ref=search&ref_q=%E3%83%97%E3%83%AD%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%82%92%E5%89%8A%E9%99%A4%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F&ref_t=top&fbclid=IwAR0B6HQt7A7l7Mrm-tyvjQyXq41bYCvke7nbGLmCUUImsOdN6XJ6w0sm9HM
https://newspicks.com/news/1893692?ref=search&ref_q=%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E7%A7%80%E5%A4%AB%E3%80%81%E6%AD%A6%E8%94%B5%E9%87%8E%E5%A4%A7%E5%AD%A6&ref_t=top&fbclid=IwAR2MEPNRwhgLzdfvP48J8HwaRndjsDYhCYbfHK-OaaDpPX9PIBQpdK736Fs
> 具体的には、私の投稿コメントを了解なくスクショした著作権違反及び「繰り返しになりますが、問題点は人命軽視と、旧世代的な労働価値観が問題です。」とのコメント理解不足による間違った記載を含んでいるための削除依頼です。
画像についてはTwitterにお問い合わせいただけますか?
私には判断しかねます。ただもしご不快なようでしたら、Twitterの埋め込み機能は削除いたします。
> 「繰り返しになりますが、問題点は人命軽視と、旧世代的な労働価値観が問題です。」とのコメント理解不足による間違った記載を含んでいるための削除依頼です。
こちらについてはもう解説をいただけますでしょうか。
元がコメントの引用ですと、本来の文脈と関係ない内容となりおっしゃる通り元の意図とは異なる解釈になる可能があると思います。
> ハフィントンポストは編集長自ら私に直接電話をかけてきて、事実確認をして記事削除をしました。最後の手段をとる前にご対応ください。
ハフィントンポストさんの記事が消えていることを確認しました。
こちら事実確認についてはの内容は公開されているのでしょうか?
もし公開されていればそれを見て判断したいと思います。
どうしました? 法廷で本当にやるのですか?
何も実名での連絡がありませんね。私は実名を出して、メールアドレスまで連絡していますよ。ハフィントンポスト編集長はわざわざ私に電話インタビューまでして、事実確認をして記事を削除しました。待っています。それが嫌なら、さっさとこの記事を削除してください。致命症になる前に。
長谷川様
NewsPicksのコメント欄ですがどちらを読めば参考になるのでしょうか。ご教示いただけますでしょうか。
お手数おかけして恐縮です。
長谷川様
西村様との意見はどう異なっているのでしょうか?
そちらについてもコメントいただけますか?
ハフィントンポストさんが記事を消されているので、そのうち他の記事に変えようかと考えています。
> 致命症になる前に。
致命症とは穏やかではないと思います。どういうことを想定されていますか?
私の考えとしては著作権違反部分についてはTwitter公式のものを利用しておりますので基本的にはそちらにお問い合わせいただきたいです。
また、理解不足という点については恐縮なのですが解説いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
まだ自分のおかれている状況を理解していないようですね。こちらは、実名でメールアドレスを開示しています。あなたが、実名(運転免許証、パスポートのコピー必要)を開示しない限り、返答は致しません。ハフポの編集長は、この点をすべて明らかにして、私にコンタクトしてきましたよ。本当に世の中を変える意思がおありなら、実名で私にコンタクトしてください。自分だけ安全地帯にいて、言いたい放題というのは、Unfairでしょう。グローバル社会で「Unfair」の言葉の重みを理解できないようでは、今後、生き残れないでしょうね。削除しない限り、今日、それなりの手続に踏み切ります。ここまで譲歩しています。誠意を見せる気はないのですか?
長谷川様
私の認識では長谷川様の主張は2点という認識です。
– Twitterのリンクにスクリーンショットの画像が含まれておりそこが著作権違反という主張
– 理解不足による間違った記載という主張
1点目ですが、当サイト内ではTwitterのリンクを掲載しているの身です。コンテンツはTwiterのものであり、著作権違反とはならないというスタンスです。著作権違反と主張されるならTwitterかそちらのユーザー様にお問い合わせください。
ただ、こちら気にされると言うことなので、Twitterのリンクを差し替え対応をしました。これで長谷川様の主張はクリアになったかと思います。
2点目
理解不足で間違ったコメントということですが、私の印象や感想を書くのは自由というスタンスです。
こちら具体的な主張などございましたらコメントください。記事内に掲載させていただくことも可能です。
> まだ自分のおかれている状況を理解していないようですね。こちらは、実名でメールアドレスを開示しています。あなたが、実名(運転免許証、パスポートのコピー必要)を開示しない限り、返答は致しません。ハフポの編集長は、この点をすべて明らかにして、私にコンタクトしてきましたよ。本当に世の中を変える意思がおありなら、実名で私にコンタクトしてください。自分だけ安全地帯にいて、言いたい放題というのは、Unfairでしょう。グローバル社会で「Unfair」の言葉の重みを理解できないようでは、今後、生き残れないでしょうね。削除しない限り、今日、それなりの手続に踏み切ります。ここまで譲歩しています。誠意を見せる気はないのですか?
私のコメントには回答いただけないということでしょうか。ご回答いただけないのでしたらこれ以上対応は難しいのでご了承ください。
私の認識では世の中一般的に運転免許証とパスポートのコピーを送ったりはしないと思いますよ。ハフポの編集長さんのお話は私には関係ないお話かと思います。
私は日本で隠れて住んだり実名を隠したりしていませんので、ご希望でしたら公共機関に問い合わせたりご自由に調査されてください。
何か実名に思いがあるような印象ですが、このブログはグローバル社会や匿名実名の違いについて議論するような場という認識ではございませんのでコメントは差し控えさせていただきます。
匿名記事ということで、まともに相手にする人はいないでしょう。検索して順番に削除していますので、一巡して、まだ残っていたら、また集中的に弁護士と対応させていただきます。匿名で投稿している人は、2chの安全地帯にいながら勝手にものを申している輩と何の変りもありません。
私のコメントに対してのpugiemonさんのコメントをじっくりと読み返させていただきました。人間の尊厳を汚すネットタゥーを一気に消しにかかっていますので、返信コメントをじっくりと読んでいなかったことをお詫びします。傾聴力のある方だと判断いたしました。ご質問を下記の通り回答させていただきます。
【1】NAVERからの回答:
長谷川 秀夫様
ご連絡いただきありがとうございます。
NAVERヘルプセンターでございます。
ご連絡いただいた内容について調査した結果、
該当の投稿に対し、閲覧制限措置を行いましたので、
お手数ではございますがご確認いただけますよう、お願いいたします。
他にもご不明な点などございます際には、
下記《返信用URL》よりご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
《返信用URL》
http://help.naver.jp/help?acceptNo=3483919&key=e2c791c014
—————————————
お問い合わせ内容:
https://matome.naver.jp/odai/2147585018052645401/2147589592074868103
事実誤認と肖像権侵害、私の投稿を許可なく転載した著作権侵害があります。また、私本人への事実確認なしで記事が書かれています。私の投稿は、電通社員自殺へのものではありません。過労死白書に対してのものです。この点は、投稿先のNewsPicksに確認していただきたい。更に、下記URLで報道されている御社の決定事項により、削除が適切と考えます。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29868580W8A420C1SH3000/
【2】Facebookに投稿した私の説明(1):
(My comments are not related to the entity I belong to)
某民放から私の炎上に関して私に直接、取材申し込みが来ました。番組内容は「意図せぬ炎上」「仕組まれた炎上」の類。あの炎上時には、各メディアは私への事実確認なしで一方的に報道しましたが、ようやく良心のあるメディアからコンタクトがありました。所属組織の取材窓口につなぎましたが、あまりにも急な依頼の為、取材を受けることは「No!」。
但し、番組担当者には、私のコメントは「過労死白書」に対してであり、NewsPicksで「NewsPicksが【プロ】炎上記事を削除しました(意識の萎えた提督)」で検索して、コメント欄を読んでいただきたいと回答。ここには、私を炎上に持ち込んだ悪意の第三者が「私が火をつけました」と書いてあります。炎上とは真逆の世界のコメントが並んでいます。転載禁止ですが、無料会員登録でアクセスは誰でもできます。
それにしても、国語読解力が落ちたのかなあ?と思ってしまいます。文章は起承転結で成り立っており、炎上は「起」のみを取り上げて起こったもので、私の本意とは異なります。
「起」=「月当たり残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない。」
「結」:「(会社が変わるよう行動しても)それでも駄目なら、その会社が組織として機能していないので、転職を考えるべき。」
私の意図は、「簡単に死ぬな!会社を見捨てて生きろ!」を伝えたかったことをご理解いただけると思います。残念です。
【3】Facebookに投稿した私の説明(2):
(My comments are not related to the entity I belong to)
米国と中国の覇権争いの中で、今後、日本人が生き抜いていくための覚悟について、まとめてみました。ご意見をいただければ幸いです。
1)「サバイバル志向がないと生き抜けない。」
2)「新入社員の時からプロ意識が必要。」
これは、私の米国勤務経験(Deloitte NY、日本企業の現地法人勤務)及び、中国駐在員、シンガポールからの留学生からのヒアリングに基づく。まず、米国では大学卒の採用では、Marketing Analyst, Financial Analyst等のタイトル別採用、したがって、Job Descriptionの要件を満たさないと採用不可。当然、応募する側も、要件を理解してその要件を満たせるプロとして応募。日本のように「新入社員だから…..」という甘えは許されない。また、働き始めてJob Descriptionの要件を満たせないと、Warning Letterを食らい、それが重なると首。逆に、Job Description以外のことを上司が要求すると、明確にNo.と言ってくる。パワハラ等での訴訟も辞さない。また、会社を見捨ててすぐに転職してしまう。首にしたら自宅から銃を持ってきて、オフィスでぶっ放す(笑)。それくらい生きることにたくましい。
3)「そもそも米国には、ホワイトカラーに残業の概念がない。」
基本年報酬制。したがって、長く働けば時間当たり単価が下がる。それを回避するために生産性を上げるインセンティブが組み込まれた仕組み。但し、上昇志向の高い人は、成果評価を上げ、翌年以降の報酬を上げるために、時間に関係なく働く。ハイリスク、ハイリターン。この2)、3)は中国、シンガポールでも同じと聞く。
4)「「起業家精神」の意識が強い。」
新人のころからこの精神を持っていることで、「社畜」になることなく、社内でイノベーションを起こそうという意思の人が非常に多い。そのための教育投資の要求も非常に強く多い。
このような世界の覇権争いの中で生きる人たちの意識を理解せずに、狭い「甘えの構造」の日本のことしか視野にない人々は、今後の米中の覇権争いの中で生き残れないでしょう。以上、私の意見というよりも、事実から導かれた自然の結論です。
【4】NewsPicksで読んでいただきたいコメント:
NewsPicksの利用規約で転載を禁止されていますので、お手数ですが下記をNewsPicksの検索機能を使い、特にコメント欄をご覧ください。
・「なぜ過労死はなくならないのか? 」
・「NewsPicksが【プロ】炎上記事を削除しました。」
・「削除されました。クローズアップ言外」
以上です。削除対応いただければ幸いです。
長谷川様、コメントありがとうございます。
この件ですが、記事の冒頭に長谷川さまからコメントをいただいた旨を反映させていただく形で編集しておきます。今後この件について以上は対応しない可能性が高いのでよろしくお願いします。コメントもこれ以上控えていただければ幸いです。
理由を述べさせていただきます。
長谷川様のコメントに対して私は背景を確認する必要があると感じましたので、長谷川様のコメントにある西村様に問い合わせをいたしました。
こちらに関して西村様からお返事をいただいたのですが、長谷川様の主張とは異なっているように感じました。ご本人から内容は公開しないで欲しいとの要望がございましたので、こちらには公開しません。
私の視点からはお二人は主張が異なっているという認識です。お二人のご主張その内容についてこのコメント欄でコメントするつもりはありません。また、双方のお話を聞いた後ですので、この記事で特にどちらかを支持するようなことは避けたいというスタンスです。ここはご理解ください。
また、長谷川様とNewsPicksの古屋様から著作権侵害という指摘がございましたが、著作権侵害の具体的な根拠が提示されたなかったことについて、私は不透明な印象を持ちました。しかし、私は長谷川様のご意向に配慮するべきかと考え、 https://twitter.com/masa3799/status/785064562525663234 というリンクをこの記事内から削除することで対応をしました。
さらに前回の長谷川さまのコメントについては私の編集を加えない形で、長谷川さま生のお言葉ということでリンクさせていただき、この記事の読者に判断を委ねたいと思います。
これらな流れで長谷川様のコメントについては相応に対応しているという認識です。
また、これ以上対応させていただかないという方針の理由の背景については、長谷川様のコメントから脅しのような圧力を感じたたためです。前回のコメントではお詫びのコメントがありややホッとしましたが、基本的にはこのようにネット上の圧力がある形でのコミュニケーションを継続するのは避けたいというスタンスです。
以上、よろしくお願いいたします。
もし著作権侵害についてご懸念でしたら、Googleに掲載された著作権侵害コンテンツの削除依頼は、このような個別サイトのコメント欄ではなくて、Googleに依頼フォームがございます。すでにご存知かもしれませんが、以下を利用されてはいかがでしょうか。
著作権侵害による削除
https://www.google.com/webmasters/tools/dmca-notice?pli=1&hl=ja
月当たり残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない。会社の業務をこなすというより、自分が請け負った仕事をプロとして完遂するという強い意識があれば、残業時間など関係ない。自分で起業した人は、それこそ寝袋を会社に持ち込んで、仕事に打ち込んだ時期があるはず。更にプロ意識があれば、上司を説得してでも良い成果を出せるように人的資源を獲得すべく最大の努力をすべき。それでも駄目なら、その会社が組織として機能していないので、転職を考えるべき。また、転職できるプロであるべき長期的に自分への投資を続けるべき
という投稿から、
「結」:「(会社が変わるよう行動しても)それでも駄目なら、その会社が組織として機能していないので、転職を考えるべき。」
どのようにこの結に至るのか、まるで分からん。
まずこの投稿が炎上したのは、時代錯誤はなはだしい、仕事に重きを置かない人の価値観をゴミと切り捨てるような謎のべき論を展開する長谷川氏の考え方に問題があるから炎上したんであって、
誰が火を付けたとか関係ない。火のないところに煙は立たない。
なのに「人間の尊厳を汚すネットタゥーを一気に消しにかかっていますので」などと抜かしながら、訴訟をチラつかせ脅すようなやり方でコメント欄
で削除を迫る。
上記した問題のある考え方について改める気はまるでなく(そもそも気づいていないかもしれないが)、あくまで自分は炎上被害者、自分は悪くないという考え。
管理人さん、記事は削除しなくていいと思います。削除する理由がありません。
また、記事中でおっしゃるとおり、このような人物が批判を受けるのであれば、それはいい事だと思います。
(ずいぶん昔の記事にコメントして申し訳ございません)
匿名希望さま、コメントありがとうございます。
長谷川様のコメントについてはこれ以上私から特に申し上げることはございません。
個人的に以下の結論部分は私も同意できるところです。
> その会社が組織として機能していないので、転職を考えるべき。
ただし、実際に被害を受けている方へ被害を受けるいたことが情けないなどとは言ってほしくなかったと考えています。地震で被害にあった方に、地震で被害にあうのは情けないとは言わないはずです。
記事の削除は検討しておりませんが、コメント欄は閉じようかと考えています。
元々建設的な議論がおこるのではないかとコメント欄を設置したのですが、期待通りには行かなかったからです。
コメント欄は閉じてしまい議論はSNSなどでやっていただければいいのかなとも思っています。
Pugiemonnさん。 大変ご無沙汰しております。元武蔵野大学教授の長谷川秀夫です。私は2020年3月に既に武蔵野大学を定年退職しております。無職の爺になりました。もう炎上事件から5年が経過しております。まだ、Pugiemonnさん=Yoshizawa Osamuさん、早稲田大学理工学部室卒、が今だ私に興味がおありなら、同じ稲門ということもありますので、私は徹底的に説明させていただきますよ。Facebookで友達承認依頼を送りましたので、ご承認をお願いいたします。